試験会場に持っていくおやつ、足りるか心配になって? 投稿にツッコミ続出!

1月中旬の土日に全国で一斉に実施される『大学入学共通テスト(以下、共通テスト)』。
2024年1月13~14日に各地で実施され、多くの受験生が実力を発揮すべくテストに挑んでいることでしょう。
「共通テストの会場に持っていくおやつ、 これで足りるかな?」
試験直前の同月10日、受験生である、小野寺。(@onodera_owo)さんはこんなひと言とともに、当日持っていくおやつの写真をX(Twitter)に投稿しました。
長時間頭を使う試験では、糖分補給が必須。
脳のエネルギーになるだけでなく、口にすることで少しリラックスもできるため、チョコレートなどの手軽に食べられるおやつを持参する受験生は少なくないでしょう。
当日万全の状態で試験に臨むべく、小野寺さんが準備したおやつがこちらです!
なんだか楽しそう!
ポテトチップスからチョコレート菓子、コーラまで盛りだくさんで、小学生の遠足のようなワクワクした雰囲気さえ感じます。
きっと、小野寺さんは万全の準備をしたいあまり、おやつを買いすぎてしまったのでしょう。
緊張感がただよう試験会場に似合わない楽しげなおやつには、「遠足かよ」「気合いが入りすぎ」などといった、さまざまなツッコミが相次ぎました。
・そんなに楽しいところだっけ?
・ちゃんとおやつとして楽しもうとしているのが好き。頑張って!
・わんぱくですごくかわいい。甘いのとしょっぱいのが適度にあっていいですね!
また、「飴が1つあるといいかも」「小さいおにぎり!ひと口で食べられるのを持っていってください!」「長時間拘束される試験には、大福がめっちゃおすすめ」などといったアドバイスも寄せられています。
受験生一人ひとりに、試験当日持っていると安心する『お守り』のようなものがあるはず。
もしかすると、小野寺さんにとって大量のおやつは、ある種のお守りのような存在なのかもしれませんね。
すべて食べられるかは分かりませんが、試験の成功を後押ししてくれることは間違いなさそうです!
[文・構成/grape編集部]