道路を横断中にはねられ死亡する事故相次ぐ 三重・津市と岐阜・北方町

13日夜、三重県津市と岐阜県北方町で、道路を横断中の人がはねられ死亡する事故が相次ぎました。
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13日午後8時半前、津市藤方で、道路を横断中の60代から70代の男性が軽乗用車にはねられました。
男性は病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて間もなく死亡しました。
CBC
現場は横断歩道のない見通しの良い直線道路で、警察は、男性の身元の確認を進めるとともに、運転していた男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
CBC
また、午後7時前には岐阜県北方町高屋で、道路を横断していたフィリピン人のタシロ・エリザベス・ブステネラさん(46)が軽乗用車にはねられ死亡しました。
警察は運転していた会社員の男(55)を過失運転傷害の疑いで逮捕して事故の詳しい状況を調べています。