「ゴミ箱そんなに置けないんだが…」を解決! 省スペースで分別バッチリ技ありテク

分別ごとにゴミ箱を置くスペースが…ない! そう思ったことはありませんか?
可燃ゴミ、プラスチック、ペットボトル、そのほかさまざまなゴミを分別するために専用のゴミ箱を並べて置きたいけれど、サイズの合うゴミ箱を探すのも大変だし、ゴミ箱自体の手入れも面倒だし、そもそもそんなにたくさん置くスペースがない…。そんなあなたに「省スペースで簡単にできるゴミ置き場」の作り方をご紹介します。
教えてくれたのは、整理収納アドバイザー野村京子(house_refresh)さん。
整理収納アトハイサー 野村京子(@house_refresh)がシェアした投稿
使用するのは床から天井まで届く太めの突っ張り棒と、セリアで購入できるフッククリップ。
突っ張り棒をゴミ置き場にしたい場所に設置したら、間隔を空けながらフッククリップを分別したい種類の数だけ設置します。
クリップにビニール袋をかければ、完成! 動画でも紹介されている通り、瓶など重いゴミは床に付く下側にするのがオススメです。
投稿のコメントにはこんな感動の声が寄せられています。
これ素敵!参考にさせていただきます。
クリック活用はいいですね。位置を自在に変えられるしね。
我が家、キッチンでやってます。宙に浮いてとても使いやすいです。
見た目を気にするコメントも一部ありますが、ゴミ箱を置くスペースがない!と悩んでいた人にはとても助かるアイディアではないでしょうか。
分別ゴミ以外にも、デッドスペースを使えばさまざまな物の収納テクとしても活用できそうですよね。
簡単に手に入れられるアイテムで作れるので、みなさんもぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]