錦糸卵もクレープもお任せ! フライパンの貼り付きを防いできれいな仕上がりになるコツとは

フライパンで薄焼き卵やクレープを焼く時、お皿に移そうとすると破れてしまうことはありませんか。そんな時におすすめしたいのが、クレライフが教える簡単な方法です。きれいにお皿に移すコツのご紹介です。
せっかくきれいに焼けた薄焼き卵やクレープでも、盛り付けの時に破れるとがっかりしてしまいます。そこでクレライフが公式サイトで紹介している方法を試してみませんか。
公式サイトではクレープを例にそのコツを紹介していました。必要なものは「キチントさんフライパン用ホイルシート」と「さい箸」です。
うす焼き卵やクレープなど、うすい皮のものは焼きムラができてしまったり、はがすのが難しいもの。 キチントさんフライパン用ホイルシートを使えば、うすい生地でもさらっとはがれてきれいに仕上がります。
クレライフ ーより引用
まず、フライパンに「キチントさんフライパン用ホイルシート」を敷きましょう。フライパンの端から大きくはみ出す部分は燃えやすくなってしまうため、できるだけフライパンに合わせたサイズにカットしてください。
次にクレープ生地をフライパンに広げ、通常通り焼いていきます。生地の表面が乾いたらさい箸を下方へ差し込みて裏返し、裏面もサッと焼いてから皿に取りましょう。
「今までの貼り付きは何だったの?」といいたくなるほどきれいに生地がはがれました! ホイルシートを1枚敷くだけでここまで変わるとは驚きですね。
クレープ生地だけではなく、薄焼き卵も同様にきれいな焼き上がりになります。後片付けはホイルシートを捨てるだけなので、フライパンに貼り付いた生地をゴシゴシと洗って落とす必要がありません。
「キチントさんフライパン用ホイルシート」は、一見すると普通のアルミホイルのような見た目をしています。
クレライフによると、確かにアルミホイルの一種なのですが、実は表面がシリコーン樹脂で加工されているため、食材がくっ付かずにきれいにはがせるのだそう。油なしでもOKとのことですので、カロリーカットにもなりますね。
フライパンの貼り付きは、毎日の料理でついプチストレスを感じてしまうものです。これからはキチントさんフライパン用ホイルシートとさい箸を使って、薄焼き卵もクレープも大成功を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]