【会社員1000人調査】新入社員の「飲み会不参加」許せる人の割合は?

アイブリッジは2月22日、「職場におけるコミュニケーションに関する調査-コロナ前と後(Withコロナ)では?-」の結果を発表した。調査は1月26日、25歳~59歳の会社員および公務員(教職員を除く)1,000名を対象にインターネットで行われた。

新入社員(新卒1年目)の言動に関する内容を複数提示し、それぞれ許せるか許せないかを聞いたところ、「会社の飲み会に参加しない」は『許せる派』が64.5%と多いことから、コミュニケーションの場として「会社の飲み会」は、新入社員・上司双方にとって必要とされていないよう。

○「有給の多さ」「仕事中の私語」は?

同様に、「飲み会不参加」のほかに『許せる派』が多かった言動は、「有給休暇の多さ」(51%)や「仕事中の私語」(43.8%)。一方、『絶対に許せない派』が多かった言動では、「頻繁に遅刻をする」(65.4%)、「提出期限を守らない」(57.2%)、「失敗しても謝らない・言い訳をする」(52.5%)が上位となった。

そのほか、「新入社員の驚きの言動」をフリー回答で教えてもらったところ、「それ今必要ですか?」などがあがった。