新潟県は１月１６日～１月２２日のインフルエンザの定点当たりの報告数について「５．４４」と発表しました。前週に比べて「０．９１」増加しています。
南魚沼保健所管内は１６．６７、柏崎保健所管内は１１．２０で、注意報の基準（報告数１０）を超えています。
県は、インフルエンザと新型コロナウイルスの両方のワクチン接種を積極的に検討するよう呼びかけています。
〈予防方法〉
外出が必要な場合はマスクを着用し、人混みを避ける。
具合が悪い時は外出を控え、イベントなどでは参加しない。
外出からの帰宅後は手洗いを徹底。
十分な睡眠とバランスのとれた食事で基礎体力をつける。
室内では適度な湿度（５０～６０％）を保つ。