松原食品は2月5日、「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズ第11弾として、フィンランド大使館商務部監修「ロヒケイット」(1,566円)を全国のスーパーマーケット、通販サイトなどで発売する。
ロヒケイットとは、フィンランドのサーモンスープ。家庭やレストランはもちろん、サウナ後にもよく食べられている定番メニューであるという。クリーミーな白いスープにサーモン、玉ねぎ、人参、ジャガイモを入れ、ディルを添えたものが一般的とのこと。
フィンランド大使館の商務部・木村氏は、「ロヒケイットは日本の家庭における味噌汁のように、各家庭によっても味などが異なってきます。今回、商品化となったものは、首都ヘルシンキ出身の家庭のレシピを参考にした「都会的」な味付けです。フィンランドの自然や文化を思いながらご賞味くだされば幸いです」とコメントしている。