バレンタインに娘が『ゴミ』を親に渡す? 実は…「目を疑った」「天才か?」

バレンタインデーは、年に一度、日頃の愛と感謝を込めて『大切な人』にチョコレートを贈る日。
贈る相手は、意中の人であったり、恋人、友人、家族など。
そして…愛の伝え方もさまざまといえるでしょう。
2023年のバレンタインデーに、ばきん(@tBAKIN)さん夫婦は、次女からチョコレートをもらいました。
しかも、チョコレートは次女の手作り。大切な我が子から手作りのチョコレートをもらって、喜ばない親はいないでしょう。
しかし、ばきんさん夫婦は『チョコレート』の外装を見て、目が点に…。なぜならば、ラッピングが個性的だったのです。
バレンタインデーのチョコレートというと、丁寧にラッピングされたものを想像する人が多いはず。
しかし、次女が手にしていたのは、よくあるビニール袋。中に、『何か』が入っているのが見えます。
個性的なラッピングに驚きつつ、ばきんさん夫婦がその中身を確認すると…!
「こ、これは……」
「た、タバコの吸い殻だーー!!?」
なんと、次女が作ったのは、たばこの吸いがらに見えるチョコレート。SNS『TikTok』に投稿されていた動画を参考に作ったのだとか。
笑顔の次女から「ハッピーバレンタイン!」と手渡されるも、ばきんさんはそのビジュアルに一瞬本気で「えっ…ゴミ…?」と思ってしまいました…。
きっと、次女は「笑ってもらえるチョコレートを作りたい」と思ったのでしょう。その願いは叶ったようで、ばきんさんは爆笑したといいます。
親子仲のよさが伝わる、バレンタインデーのユニークな行動は拡散され、多くの人からコメントが寄せられました。
・バレンタインデーに、あえてこれを選ぶセンスがすごい。天才か?
・一瞬、真面目にタバコかと思って目を疑った。リアルすぎる…!
・ラッピングまで満点じゃん!気合の入れ方が素晴らしい。
愛と感謝の気持ちだけでなく、笑顔も届けてくれた、次女のチョコレート。
ばきんさん夫婦は早くも、来年のバレンタインデーが楽しみになっていることでしょう!
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[文・構成/grape編集部]