夜の普天間飛行場で炎 米軍はどう消火したか 4日に消火訓練 沖縄・宜野湾市

4日午後6時2分、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場からFA18戦闘攻撃機が離陸した際、宜野湾市野嵩で「聴力機能に障害を与える」レベルの110・6デシベルが観測された。同市新城では106・1デシベルだった。 同機は2日に米軍岩国基地から飛来したとみられる。 また4日夜には飛行場内の北側で消火訓練が実施された。米軍から市に入った連絡では、泡消火剤を含まない水を使った消火が行われたという。市民からの苦情が1件あった。(中部報道部・砂川孫優)夜の普天間飛行場で炎 米軍はどう消火したか 4日に消火訓練 …の画像はこちら >>