海外人気も高い「ハイチュウ」、ロゴを英語表記に変更-米で人気No.2の「マンゴー味」も新登場

森永製菓は、ソフトキャンディ「ハイチュウ」のブランドロゴをカタカナの「ハイチュウ」から英語表記の「HI-CHEW」にリニューアルする。

1975年に誕生した「ハイチュウ」は、食感とジューシーな味わいのソフトキャンディで、日本だけでなく、現在は世界30か国以上で販売している。さらなるグローバルブランドを目指し、ブランドロゴをカタカナの「ハイチュウ」から英語表記の「HI-CHEW」にリニューアルする。また、リニューアルロゴの浸透施策として、好きな言葉をハイチュウロゴに変換できる「HI-CHEWロゴメーカー」も展開する。

ロゴリニューアル後の新商品第1弾は、アメリカでストロベリーに次ぐ人気No.2のフレーバー<マンゴー味>を発売。アメリカで人気のフレーバーを忠実に再現し、マンゴーのジューシーさと心地よい食感が長く楽しめるという。

ちなみにアメリカでの人気は、1位がストロベリー、2位がマンゴー、3位がスイカ、4位がグレープ、5位がグリーンアップルとのこと。

また、「ハイチュウプレミアム<シャインマスカット>」「ハイチュウプレミアム<ヨーグルト味>」を、2月13日から新発売する。

「ハイチュウプレミアム<シャインマスカット>」は、人気のシャインマスカットを使用し、濃厚でジューシーな味わいで、かみ始めは柔らかく、さらに適度な弾力を両立したもちもち食感が特長。また「ハイチュウプレミアム<ヨーグルト味>」は、生クリーム仕立てで、クリーミーさとほどよい甘さを両立させたという。