幼い子供は、よく勘違いをするもの。
大人なら知っていて当然の物事が、知識として備わっていない場合も多々あります。
ハンサム(@hansamudakara)さんは、ある社員から聞いた、子供あるあるな勘違いエピソードをX(Twitter)に投稿。内容を見た人たちから、5万を超える『いいね』が寄せられました。
投稿者さんいわく、その社員には、小学校に通う娘さんがいるといいます。
ある日、クラスメイトの生まれ年の干支を知った娘さんは、衝撃を受け、親である社員に対してこういいました…。
巳(ヘビ)年生まれのクラスメイトが多いことについて、物珍しそうに語る娘さん。
娘さんは、干支が生まれ年ごとに決まっているものだと知らなかったのです!
娘さんの発言を聞いた社員は、後日「マジで将来が心配になった」と投稿者さんに吐露したそうです。
干支の概念を知らないまま大人になってしまったら、将来どこかのタイミングで、大恥をかいてしまいそうですね…!
幼いうちに学びを得たことで、大人になってから恥をさらさずに済み、よかったのかもしれません。
投稿には、以下のような共感のコメントが多数集まりました。
・うちの娘も興奮気味に「運命かもしれない」と報告してきたので、爆笑したら、少しムッとして「何人かは酉年だもん!」と反論してきた。
・干支が暦であることを知らずに、血液型みたいなものだと思っていれば、そうなるよな…。
・うちの5歳児も「お友達もみんな戌年なんだよ!すごいね!」っていってて、かわいかった。
・自分も、小学生の時は「みんな干支が同じで、偶然ってすごい!」と思ってた。
誰もが幼い頃は知識がなく、後から恥ずかしくなるような経験を重ねてしまうもの。
幼いうちに多くのことを学び、将来、一般常識が備わった大人になりたいものですね!
[文・構成/grape編集部]