1歳児が手形を押した『届出書』の内容は? 「笑った」「うちもやろう」

春先は、アパートやマンションの賃貸物件や、雇用など、さまざまな契約が更新される時期でもあります。
エディ(@Eddy8133)さんは1歳になる息子さんの、『届出書』の更新を行いました。
X(Twitter)で「いいアイディア!」と反響が寄せられた、こちらの写真をご覧ください。
「イヤイヤ期がレベルアップしたので、イヤイヤ期届を更新してもらいました」
息子さんがかわいい手形を押した書類は、『もっと』という文字が追記された、イヤイヤ期の届出書!
イヤイヤ期とは、一般的に1歳以降の子供が自己主張の強くなってくる時期のことを呼びます。
成長に必要な通過点とはいえ、なんでも拒絶する我が子に、親は手を焼くものです。
息子さんの『イヤイヤ期届』が初めて提出されたのは、前年の7月のこと。それ以降もイヤイヤ期は続いているため、今回の更新にいたったのでしょう!
イヤイヤ期は親にとって大変な時期ではありますが、こうして『届出書』にして掲示しておくと、ほほ笑ましい気持ちになれそうですね。
エディさんの投稿には、子育て中の人たちから共感のコメントなどが寄せられていました。
・吹き出した!多分あと8年は手を変え品を変え、更新し続けると思う。
・面白いアイディア!おててがちょっと大きくなってるのも、かわいい。
・うちも真似しよう。イヤイヤに白目を剥きそうな時も、これを見たら冷静さが保てるかも。
・我が家の小学生には『リトルギャング期届』にサインを書いてもらいたい。
「これ以上更新するのはやめていただきたい」と本音をつづっていた、エディさん。
しかし、イヤイヤ期がいつまで続くかは、子供によってそれぞれです。また、いったん終わったと思っても、年齢ごとに違う形で反抗期が訪れます。
冷蔵庫の横に貼った『届出書』は、今後も増えつづける…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]