最近話題になっている、空の豆腐パックの活用法。
サッと洗って、おにぎりの型にしたり、卵を溶いたりと捨てる前にさまざまな使い方ができます。
本記事では洗い物を減らすという観点から、豆腐パックの活用法を考えてみました!
紹介するのは、豆腐パックを容器として使う4つの活用法です。
わかめやひじき、切り干し大根などの乾物を水で戻す時に、皿やボウルの代わりに空の豆腐パックが使えます。
ひじきは水を切る時にはザルが必要ですが、わかめや切り干し大根のように大きめの食材なら、手でパックのフチを押さえながら、少しずつ傾けていけば水が切れますよ。
水溶き片栗粉や合わせ調味料に皿を使うと、調味料の油分が皿に付着して洗うのが面倒になることもあるでしょう。
そんな時、空の豆腐パックを使えば、わざわざほかの容器を汚さずに済みます。
枝豆や貝の殻、果物の種を入れるために、わざわざ皿を出すのは面倒ではありませんか。
空の豆腐パックを使えば、食べた後の片付けが楽になりますよ。
野菜やくだものなどを切る時、切った野菜を空の豆腐パックに入れると、ボウルや皿を洗う手間が省けます。
すぐに使わない場合は、ラップをかけて輪ゴムで留めてから冷蔵庫に保管しましょう。
例えば、前日の夜に野菜をカットしておいて、朝サッと使えたら便利ですよね。
使い終わった後は捨てるだけなので、洗い物が減るのが嬉しいポイント。ただし、使用後は各自治体の指示に従って捨てるようにしましょう。
たかが皿1枚ですが、洗う人にとってはその1枚でさえ減らしたいもの。気になった活用方法があれば、ぜひ試してみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]