物流界の「2024年問題」到来が目前となり愛知県トラック協会は人材確保のため就職面談会を開きました。
(愛知県トラック協会・中川利光専務理事)「人材不足が加速しているのでPRが必要」
3日の面談会には物流業者などおよそ40社が参加し、就職を検討する人に職場環境などをPRしました。
(出展企業担当者)「新しい人材だけでなくいまの従業員に留まってもらう取組みも進めている」
国は4月からトラックやバスのドライバーらの労働時間の規制強化に乗り出し、これよる輸送力低下と穴埋めの人材不足は「2024年問題」と呼ばれ大きな課題となっています。