レンチンしても底が湿らない! 意外なアイテムを使った食パン温め術が「ナイスアイディア」

食パンはトーストして食べるのが定番ですが、電子レンジで温めるとふんわりとした食感を楽しめます。
しかし食パンをそのまま温めると食パンの底部分が湿ってしまい、おいしさや食感が半減。
そこで筆者が実践した食パンの温め術を紹介します。
食パンのふわふわ食感を損なわないようにするポイントは『割り箸』です。
まずお皿の上に割り箸を割って離して置きます。
後は箸の上に食パンを置くだけで準備完了です。
食パンを置いたらレンジで10秒程度温めましょう。加熱時間は食パンの厚さや大きさ、そして好みに合わせて調節してください。
この方法で温めたところ、ふんわりもちもち食感の食パンに仕上がりました。
ただし冷めてしまうと食パンが硬くなってしまうため、温かいうちに食べてください。
たった10秒温めるだけで食パンのおいしさがグレードアップする裏技です。ぜひ試して、食感の違いを楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]