春風亭一之輔「奈良のトイレはみんなこう」 写真に「嘘だぁ!」「緊張しそう」

店ごとの個性が出る内装。
飲食店に入った際には、室内のデザインを見るのも楽しみ方の1つです。
落語家であり、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)のレギュラーとして活躍している、春風亭一之輔さんは、とある飲食店で撮影した写真をTwitterに投稿しました。
「奈良のトイレはみんなこう」というコメントの通り、一之輔さんが撮影したのは店内のトイレです。
トイレも店の個性が現れる場所ですが…。
奈良のトイレはみんなこう。 pic.twitter.com/bJvtu1RLYh
個性が出すぎ!
便器を囲む大量のトイレットペーパーと、「神に囲まれて運が出る」の貼り紙が目を引きます。
トイレの一大事である『紙がない』という状況に対し、万全の体制を整えていますね。
しかし、尋常ならざる備えゆえに、写真には「嘘だぁ!」とツッコミが相次いでいます。
・八百万の神々ならぬ『紙々』だな。
・千手観音でも大丈夫ですね!
・トイレの神様に囲まれすぎて緊張しそう。
・めっちゃ運がよくなりそう。
・いやいや、このお店がすごいだけですから…!
もちろん、これが奈良の通常…というわけではなく、奈良県奈良市で落語好きな店主が営む『落語喫茶 古々粋亭(ここいきてい)』だからこそのデザイン。
同じように、トイレットペーパーだらけのトイレがある店は、いくつか存在しますが、運が上昇しそうな雰囲気の場所はそうそうないでしょう。
奈良県を訪れた際には、観光スポットの1つとして検討してみてください!
[文・構成/grape編集部]