小さくて愛らしい赤ちゃん。ふわふわのほっぺ、むちむちの足、見ているだけでも幸せな気持ちになれますよね。
Instagramで育児漫画を投稿する桃くる(momoguru)さんは、赤ちゃんを街で見かけるとスイッチが入ってしまうのだそう。
自身も今年で4歳になる男の子を育てるお母さんですが、町中で赤ちゃんと遭遇すると、見たい気持ちがふつふつと湧き上がります。
ただ、ご時世柄話しかけたり、じっと見つめたりするのはなかなか難しいもの。でも見たい…そんな思いによって生み出された桃ぐるさんの技とは!
遠くから気配を察知し、至近距離まできたところで確実に獲物をとらえる様は、まるでハンター。
特に前向きタイプの抱っこひもは、ベストな状態で赤ちゃんを拝めるため、ハンターにとって好都合ですね。
投稿のコメント欄には赤ちゃん好きから共感の声が寄せられていました。
「もうめっちゃ分かる」
「私も大体こんな目つきで見てるよ」
「赤ちゃんって見たくなりますよね!幸せな気分になる」
なかには「普通に見ても合法!私は声をかけてしまうタイプ」という強者も。同じ子育てをしている身であれば、共感点も多く話しかけやすいのでしょう。
子供を連れている時は心置きなく見つめられるのもお母さんあるある。あの手この手を使って見たい気持ちにさせる、赤ちゃんの威力はさすがですね。
[文・構成/grape編集部]