飼い主「猫と暮らして分かったこと」 膨らんだ毛布を見ると…

愛するペットとの生活は、飼い主の感受性をより豊かにしてくれるかもしれません。
漫画家のミツコ(@sheepmandonuts)さんは、「猫と暮らして分かったこと」として、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。
ある日、家の中で愛猫のうずめちゃんの姿が見当たらないと思ったら、意外なところで存在を確認できたといいます。
こちらの写真をご覧ください。
毛布が少し膨らんでいる…!
どうやら、矢印の先にうずめちゃんが隠れているようです!
毛布の膨らみは、かわいい背中かもしれませんね。
「毛布の膨らみすら愛おしい」
そう写真にコメントした、ミツコさん。姿が見えなくても、毛布の中にいるうずめちゃんの様子を想像するだけで、頬がゆるんでしまうでしょう。
投稿には愛猫と暮らす人などから、共感の声が多数集まりました。
・その場にいたっていう形跡が分かるだけでかわいいんだから、猫って最高!
・もっちりとした膨らみが愛おしすぎてナデナデしていたら、クッションだったことがあります。
・すごい分かる!猫の姿は見えなくても、かわいさがえぐい!
・いると思って毛布を開けてみたら、すでにいなくなった『抜け殻』で、残った温もりに癒されています。
ミツコさんの投稿を見ると、うずめちゃんへの愛情が伝わってくるでしょう。
飼い主というものは、愛猫の存在を感じるだけで心が癒されるのです。
[文・構成/grape編集部]