ペットは人間の子供と同じように、食べて、寝て、遊ぶのが仕事。
毎日、『我が子』同然のペットが楽しそうに暮らしてくれるだけで、保護者である飼い主は自然と笑顔になれるのです。
X(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、秋田犬の、ももちゃんと暮らす飼い主(@pepe222momo119)さん。
飼い主さんはいつも、夜になるとおいしいお茶を用意し、ひと息つくことにしているのだとか。
温かい飲み物を口にし、部屋でくつろぐ、至福のひと時。…しかし、何やら圧の強い視線を感じたといいます。
視線の元を探るべく、気配のある場所に目をやると…!
「お茶の時間ですかっ?おやつも食べますかっ?」
期待をした目で飼い主さんを見つめていたのは、『おねだりモード』のももちゃん!
飼い主さんによると、毎日ももちゃんはお茶の時間になると、ふすまの隙間からちょこんと顔を出し、『おねだり』をしてくるのだとか。
もしかすると、かわいい顔をして熱い視線を送れば、飼い主さんがおやつをくれると思っているのかもしれません…!
飼い主さんにとっては、心安らぐお茶の時間。それと同時に、ももちゃんにとっても、おやつをもらえる素敵な時間なのでしょう。
楽しい時間をこうして毎日共有できるのも、ペットとの暮らしの醍醐味といえますね!
[文・構成/grape編集部]