住宅火災で心肺停止状態だった87歳の男性が搬送先の病院で死亡 息子と2人暮らし 名古屋・港区

名古屋市港区で住宅火災があり、男性ひとりが死亡しました。警察と消防によりますと、火事があったのは名古屋市港区福屋の木造住宅です。
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CBC
13日午後0時半ごろ「1階の台所から黒い煙が出ている」と、近くに住む人から消防に通報がありました。消防車など15台が出動し、火は約6時間後に消し止められましたが、焼け跡の住宅から男性1人が心肺停止の状態で見つかり、男性は病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
消防によりますと、亡くなったのは87歳の男性だということです。
この家には、87歳の男性とその息子の2人が暮らしていて、出火当時、息子は外出していて無事でした。
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