待望の新機材! 海自の国産哨戒機が千葉に初配備 「搭乗員の卵」育てる部隊に到着

下総基地に新鋭機が到着!
海上自衛隊は2024年4月2日、千葉県の下総教育航空群にP-1哨戒機が到着したと発表しました。
待望の新機材! 海自の国産哨戒機が千葉に初配備 「搭乗員の卵…の画像はこちら >>飛行中のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。
P-1は国産機として開発され、長らく運用されてきたP-3C哨戒機の後継となる機体です。下総教育航空群は、下総基地(千葉県柏市)を拠点としており、海上自衛隊の固定翼機の搭乗員教育を行っている部隊です。 P-1は厚木基地(神奈川県厚木市)や鹿屋基地(鹿児島県鹿屋市)などを拠点とする部隊に導入されていますが、下総基地に配備されるのは初となります。