飼い主「思わず会釈した」 犬の姿に「本当に犬?」「二度見した」

ペットは飼い主にとって、『目に入れても痛くない』という言葉がぴったりな対象。
人間と動物という違いはあれど、赤ちゃんのように愛おしく、守ってあげたい存在といえます。
しかし、動物にもギャップはあるようで、時々思いがけない一面を見せてくることも…。
イタリアン・グレイハウンドのプットくんと暮らす、飼い主(@IGGY_PUTTO)さんも、愛犬を我が子同然に思っている1人です。
プットくんは、まだ1歳で元気いっぱい。かわいらしいプットくんの姿を見て、飼い主さんは毎日、たくさんの笑顔をもらっています。
まさに『目に入れても痛くない』プットくんですが、ある日、飼い主さんは我が子の姿に圧倒されることがあったのだとか。
その姿を見て、思わず会釈をしそうになったという、飼い主さん。実際の写真を見れば、あなたも同じことを思うでしょう…!
なんだろう…この謎の神々しさは…!
タオルに身を包み、家具に前脚をかけて前を見据える、プットくん。
大きなタオルが服のように見えるからか、光の当たり方がドラマチックだからか、はたまた、プットくんの気品があふれているのか…。日常のひとコマのはずが、絵画のように思えてきます!
普段は『かわいい我が子』であるプットくんですが、この瞬間は、飼い主さんも圧倒的なオーラを感じ取った模様。立場が逆転したかのように、つい敬ってしまったのでした…。
プットくんは、飼い主さん以外の人も圧倒させたようで、ネットでは多くの人から反響が上がっています。
・な、なんなんだ…この凄まじいオーラは…!?
・本当に犬?熟練の魔導士か何かじゃない?
・前脚が後ろ脚のように見えて、「どうなってるの!?」って二度見した。
「偉人の魂が乗り移った」といわれても納得してしまいそうな、プットくんの高貴な1枚。
会釈どころか、手を合わせてしまっても無理はありません…!
[文・構成/grape編集部]