うっかり、やってない? 赤ちゃんをあやす他人に、子育て中の親が物申す

「ずっと思っていたことやねんけど、我慢の限界やから、いうな」
自身のX(Twitter)でこのように切り出したのは、2人の子供を育てている、しゃおパパ(@shao_papa04)さん。
赤ちゃんをお出かけに連れていった時の『あるある』について、どうやらひと言物申したいようです。
しゃおパパさんが話題にしているのは、親の知らない間に、赤ちゃんと目が合った人の対応について。
たとえば、赤ちゃんが親に抱っこされている時に、親の死角となる位置で、別の人と目が合ってしまうことがありますよね。
※写真はイメージ
このような状況で、しゃおパパさんは、変な顔をしたり『いないいないばぁ』をしたりして、赤ちゃんをあやそうとする人のことが気になるのだそう。
Xでの投稿を次のように締めくくっています…。
「結果、赤ちゃんは笑ったり、笑わなかったりやねんけど、あやしてくれている様子が、かわいすぎるからもっとして」
怒りのメッセージかと思いきや、まさかのおかわり希望…ッ!
確かに、赤ちゃんをあやそうとしている人を見かけると、なんだか心がなごみますよね。
しゃおパパさんの『お願い』にホッとしたのか、さまざまなコメントが届いています。
・すみませんでした!もっとやります!
・怒られるかと思って我慢していたけど、解放された。
・こっそりとやってしまいがちだから、こういう肯定的な声は嬉しい!
・ごめんね。目が合うと、ついつい…。
コメントの中には「実は気付いているけど、気まずくならないように知らんぷりしています。優しくしてくれてありがとう」など、しゃおパパさん同様、親の立場から寄せられたものもありました。
ほんのり温かい気持ちになれるシチュエーションは、親にとっても尊いもののようですね。
赤ちゃんをあやそうと変な顔をしてしまう人は、次から赤ちゃんの親にバレないよう、チャレンジしてみてくださいね…!
[文・構成/grape編集部]