任期満了に伴う阿賀野市長選挙が4月21日投開票され、無所属で新人の加藤博幸さんが初当選を果たしました。
任期満了に伴う阿賀野市長選は新人と元職の4人による争いとなりましたが、自民党の国会議員や県議が支援に回った無所属の新人・加藤博幸さんが、大差をつけ初当選をしました。
【加藤博幸さん】
「基本は皆様方の声を聞き、意見を聞き、皆様方に寄り添いながら市民ファースト、むしろ私のほうから市民の方に寄り添って、伴走型・寄り添い型の事業を展開していきたい」
現職が引退を表明し、新たなリーダーを選ぶことになった今回の選挙の投票率は53.57%で、前回2020年の選挙を2.31ポイント上回りました。