『虎に翼』戸塚純貴“轟”のキャラにあの人物チラつく人続出 「途中で『トゥース!』と言わないか…」

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NHK連続テレビ小説『虎に翼』で好感度爆上がり中の、戸塚純貴が演じる“轟太一”がオードリーの春日俊彰に見えて仕方がないという視聴者が続出している。

初登場の際、「男と女が分かりあえるはずがない」「男が前に立ち国を築き、女は家庭を守る」「女は男と違って体力がない」などと発言したものの、「轟は裏表なくていい奴な気がする」「裏表が無くて芯の通ってる人よね」との声が上がっていた轟。
女性を尊重しているはずの花岡(岩田剛典)が寅子(伊藤沙莉)たちのいない場所で女性を見下す発言をした23日の放送では、「誠意がない態度はいただけない! 男として恥じぬ行動をすべきだ! 今の言葉を撤回しろ!」と花岡を説教し、「裏表がなくて言動一致」「一気に轟推しに」などと好感度が一気に上がった。

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そして、きょう24日の放送ではハイキングを満喫する轟の姿からスタート。梅子(平岩紙)の三男・光三郎(石塚陸翔)や桜川家のお付き・玉(羽瀬川なぎ)の荷物持ちを買って出たり、ハイキングを楽しむためによね(土居志央梨)との議論を避けたりと、誠実かつ爽やかな面を次々と見せる。
さらにその後、花岡に怪我をさせた寅子に「気に病むな。あいつが自分で足を滑らせたんだ」と声をかけ、重い空気を感じ取って「何か飲み物を持ってこよう」と去り、その後は梅子の深刻な話を寄り添うような表情で立ち聞き。
「深刻なシーンのときに割って入らずじっと裏で話を聞ける気遣いまで持ち合わせているのか…」「言わせてください。惚れてまうやろー!」などと株の上昇が止まらない存在感抜群の轟だが…。
そんな中で、「ダメだ。戸塚純貴は春日にしか見えない」「轟くんはほぼ春日じゃね」との声が。

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2023年に放送されたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で春日役を務めた戸塚。メディアのインタビューでは「自分の中に春日さんがどんどん入ってきて、ちょっと“春日化”してきている自分がいて…(笑)」と話しており、一人称が「私」になったり“敬語っぽく”しゃべってしまったりと私生活にも影響していたよう。
そして轟は春日と同じように声が大きく力強い喋り方。仕草もどことなく似ており、「轟君、ときどき春日が顔を出してるよね?」「轟、完全に春日に寄せてるでしょ」と感じる人は多い模様だ。中には「轟くんのこと春日って言ってしまう」「春日いいね(笑)」ともはや“春日”呼びになってしまっている人も…。
また、「どうしても脳内で春日に変換される」「春日の前世に見えるようになってきた」「轟こと戸塚純貴があまりにもまだ春日なので、途中で『トゥース!』と言わないかだけが心配」といった声も上がっている。