男性教諭が作ったヨーグルト食べ、生徒5人が腹痛や嘔吐 名古屋・名東区の中学校

名古屋市名東区の中学校で、理科の授業で作ったヨーグルトを食べた生徒ら5人が腹痛などの症状を訴え、2人が救急搬送されました。
男性教諭が作ったヨーグルト食べ、生徒5人が腹痛や嘔吐 名古屋…の画像はこちら >>
1日午後、名古屋市立香流(かなれ)中学校の理科の授業で、男性教諭が作ったヨーグルトを食べた、特別支援学級の生徒ら5人が腹痛や嘔吐などの症状を訴えました。
CBC
このうち3人が病院を受診しましたが、命に別状はないということです。
CBC
男性教諭は2月22日、理科の授業で牛乳からヨーグルトを作り、その後、自宅に持ち帰って発酵させていました。
CBC
市の聞き取りに対し男性教諭は「実験を通して乳酸菌を学んで欲しかった」と話しているといことです。