今年1月28日、千葉県の自宅で乾燥大麻約0.525グラムを所持していたとして3月3日、千葉県に住む学生の21歳の男と飲食店従業員の20歳の女が逮捕されました。
3月3日、大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは千葉県我孫子市に住む学生の男(21)と千葉県我孫子市に住む飲食店従業員の女(20)です。(女は犯行時19歳)
男は今年1月26日、女と共謀の上、千葉県の自宅で乾燥大麻約0.525gを所持した疑いが持たれています。
警察によりますと、2人は知人同士で所持していた大麻約0.525gは複数回分の量だということです。
県警が情報を入手し捜査を進めていくなかで男らの容疑が固まり逮捕に至ったということです。
男らは調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。
警察は大麻の入手経路や常習的に使用していたかなど詳しく調べを進めています。