商品名や価格、賞味期限などの情報が書かれている、ラベル。
消費者が、安心して商品を購入するのに必要でしょう。
しかし、ラベルがあることで「大丈夫か」と、疑うなんてこともあるようです。
ラムダ(@yoidea)さんは、スーパーマーケット(以下、スーパー)のお買い得な商品に、疑いの目を向けてしまったといいます。
ラムダさんが買ったのは、1パック税抜き399円のホタテの刺身。まずは、こちらの写真をご覧ください。
大きなホタテの身が3つ入っているのを、確認できますね。
しかしラムダさんは、あまりの安さと刺身の大きさに、こう思ってしまったのだとか。
「この値段で結構大ぶりやったから、さてはラベルの下にワサビが配置してあるトリックやろ」
ネット上ではラベルの大きさや配置のほか、パッケージデザインなどで、中身を多く見せている商品が、話題に上がります。
ラムダさんもお得なホタテを見て、そのようなパターンかと思ったのでしょう。
さて、ラベルの下はどうなっているのか…。ラムダさんが開封した商品がこちらです。
ホタテがある…!
ラベルに隠れていたのは、4つ目のホタテ。
いい意味で期待を裏切られたラムダさん。「ちゃんと4つのホタテが入っていて感動した」と、つづっていました!
投稿を見た人からは「4つも入っているとは思えない値段!」「大きいラベルのおかげで、感動しますね」といった、コメントが寄せられました。
あなたも、大きなラベルが貼られた商品を購入する時には「何かが隠されているかも…」と、期待してみてはいかがですか!
[文・構成/grape編集部]