余ったロウソクの意外な使い道 5つの発想に「思い付かなかった」「こりゃ便利」

誕生日ケーキに使ったろうそくが余った時、すぐに捨てていませんか。実は、ろうそくには身近な『困った』を解決する使い道があります。
暮らしにまつわるサービスをオンライン予約できる『くらしのマーケット』の公式Instagram (curama.jp)では、余ったろうそくの意外な使い道を5つ紹介しています。
余ったろうそくの使い道について、5つの活用法を早速みていきましょう。
余ったろうそくを、ドアやふすまのレールに塗るだけで滑りがよくなるそうです。ろうそくをレールに塗るだけだからとっても簡単な方法ですね。
注意点として、ろうそくの色が残ることがあるので、『目立たない場所で試してから』がおすすめとのこと。
靴の小指やかかとがあたる部分にろうを塗っておくと、靴ずれしにくくなります。
靴ずれは摩擦などが原因で生じるので、あらかじめろうそくを塗って、滑りをよくしておくことで防止できるという仕組みです。
もし靴下にろうが付いてしまっても、60~70℃くらいのお湯に中性洗剤をとかした液に靴下をしばらく浸してから手洗いすれば、落とすことができます。
お風呂のカビ問題は悩みの種ですよね。風呂タイルの目地に塗ると、ろうの撥水効果で水や汚れをはじいてくれるだけでなく、カビの防止にもなるのは嬉しい情報です。
ろうを塗る際は、目地に合わせた色のろうそくを使うことをおすすめしています。
ろうの撥水効果はスニーカーにも使用可能。スニーカーに汚れが付く前にろうを塗ると、表面がコーティングされて汚れの防止になります。
白いスニーカーは汚れがすぐに目立ってしまうので、すぐにでも試してみたい方法ですね。
全体を塗るのが大変だと思う人は、つま先だけでも塗っておくと、白さをキープできるそうです。
針はしばらく使わないとサビてしまうことがあります。
針にろうそくを塗っておけばサビを防ぐことができるだけでなく、針の滑りもよくなるので一石二鳥な方法です。
今まで再利用する機会がなかったろうそくも、便利な使い道を知っておけば、日常の困った時にすぐに実行することができます。
投稿には、大量にろうそくを保管している人向けの『手作りキャンドル』も紹介しています。気になる人はぜひ参考にしてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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[文・構成/grape編集部]