「お客様の中にお医者様はいませんか!」と呼んだCA 展開に「違う、そうじゃない!」

体調不良や持病の発作は、いつ、どこで起こるかが予測できません。
そういった緊急事態のために救急搬送があるのですが、状況によってはすぐに病院へ搬送することができないケースも。
人命を守るためには、1秒でも早く医療につなげることが重要です。周囲の人に「どなたか、医療従事者の方はいませんか」と助けを求めるのも1つの手といえるでしょう。
きゃた(@kyata_ti666)さんが描いたのは、今まさに医者の力の必要としている飛行機内。
急病人の発生を受け、キャビンアテンダントは「お客様の中に、お医者様はいませんか!」と呼びかけたのですが…。
お客様!! pic.twitter.com/lZFd0J5XDE
運よく機内に医者がいたのは喜ばしいものの…あまりにも多すぎる!
学会帰りの団体客だったのでしょうか。はたまた、本当に単なる偶然なのかもしれません。医師たちは鼻息を荒くしながら、我先に「自分が診るぞ!」とやる気満々で迫ってきたのです!
結果、キャビンアテンダントは『患者の数を増やす』という力業に出たのでした…。
誰もが全力で「違う、そうじゃない!」とツッコミを入れたくなるオチ。漫画はまたたく間に拡散され、多くの人の笑いのツボを刺激しました!
・「患者を増やそうとするな!」って爆笑した。先輩の発想が強すぎる…!
・学会帰りだと、リアルにこういう『客が医者だらけの状況』ができるんだよな。
・予想外のオチだったわ。先輩、まったく迷いのない顔をしているな…。
この後、機内で何が起こったかは…恐ろしいので想像したくありませんね!
[文・構成/grape編集部]