6月26日、『令和の虎』のスピンオフチャンネルに出演したこともある実業家の野口功司氏がXを更新。”職場あるある”な悩みについて投稿した内容が、注目を集めている。
野口氏は、試験運営委託サービスなどを行う会社「CBTソリューションズ」を経営。投資バラエティ番組『令和の虎』のスピンオフである「人財版Tiger Funding」に出演し、志願者にアドバスを送ったことも。
この日、そんな野口氏がXにて《教えて下さい》と呼びかけ。《タバコ休暇な感じで頻繁にいなくなる社員がいて、それが不公平だと他の社員で噂が立ち始めてます。どう対応しますか?》と投稿し、意見を募った。
Xやニュースサイトなどで、たびたび議論になる“タバコ休憩”。やはり非喫煙者からは快いものではないようで、《いちいち言わないですけど吸わない側からしたら不公平に感じますよ》《不公平だし迷惑です。なぜタバコで離席中の人の為に、自分の仕事の手を止めて、その人宛の話のメモを、その人の席まで置きに行かないといけないのかと、苛立つばかりです》と、実際に“不公平さ”を嘆く声が集まった。
しかし、その不公平感をルールで解決しているという会社もあるようだ。
《タバコも休憩時間として計算すればいいんじゃないんでしょうか。頻繁に行くなら昼休憩がなくなるかも知れません》《うちは就業スケジュールに休憩時間を設けて、それ以外の時間に喫煙をすることは認めていません。また非喫煙者には月額7000円の健康手当を支給しています。ご参考までに》《友人の会社は非喫煙者にはお菓子休憩があったり、禁煙手当があったりすると聞きます》
また、休憩の多さよりも「成果を出しているかどうか」が会社としては大事だという意見もあった。
《まあまあ、確かに不公平ですが。。それを主張してくる社員に優良な人は居ませんね。要は仕事より他人の行動が気になってる位ですからね。別に私は同等な休憩いりません。コーヒー飲みたいければ席外して飲みに行きます。お互い様です》《お互い様のような気がしますけどね。。。営業さんが喫茶店で休憩してたり、何度も長時間トイレにこもったり。形が違えど何かしらありそうですけど。そもそも、他人の事を言ってる人は仕事ができない勝手なイメージがあります。休憩を取ろうが結果/成果を出す人間の方が会社としても大事かと》
またもや巻き起こったタバコ論争。決着がつく日は来るのかーー。