電通デジタル、「無意識の偏見」をテーマにショートムービーを公開

電通デジタルは、3月8日の「国際女性デー」に合わせて、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)をテーマにしたショートムービーを公開した。

動画は、ゲームに見立てて勇者が魔王を倒し世界平和を取り戻すというものだが、勇者の正体は女性で、男性だと思っていた人に向けて「ジェンダーバイアス」の可能性を啓発する動画となっている。

同社では、「ジェンダー平等」への取組みだけでなく、多様な社員が自分らしくいきいきと働ける環境を目指し、全社を挙げて「DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)」を推進している。

また、2023年の取組みとして、ミモザをテーマにした、社員向けサイトの特別デザインラッピングやSlackのオリジナルリアク字(スタンプ)の制作、そして社内アワードでベストマネージャー賞を受賞した東條周子氏を囲んでのトークセッションも実施したとのこと。