外科医といえば、手術などに慣れていることから、人によっては苦手と感じるような生々しい光景にも、耐性があるというイメージを持っていませんか。
もしかすると、そのイメージは間違っているのかもしれません。
すーこ(@sunmi192)さんがTwitterに投稿した、外科医の夫とのエピソードをご紹介します。
ある時、夫が魚の口にかかった釣り針を取るのをためらっていたため、すーこさんが「普段もっとグロいことしてるやろ、何のための外科医や」と声を掛けました。
手術に慣れている夫であれば、魚の釣り針を外すことくらいは簡単だろうと思ったのでしょう。
確かに、パパっとやってのける外科医は多いかもしれません。
しかし、夫はビチビチと跳ねる魚が怖い様子…。ビビりながら、こんなひと言を放ったのです。
「麻酔科を呼んできて…」
麻酔で眠らせたいほど、動いている魚が怖かったのでしょう…!
すーこさんは夫の予想外の発言に、思わず笑ってしまったそうです。
夫が魚の口にかかった釣り針を取るのを躊躇っていて「普段もっとグロいことしてるやろ、何のための外科医や」って煽ったらビチビチ跳ねる魚にビビりながら「麻酔科呼んできて…」って言ってて笑った
投稿を読んだ人からは「笑った」「面白い」といった声が寄せられていました。
・確かに患者はビチビチと跳ねないものね。
・笑った!こんなことで麻酔科を呼んじゃダメよ。
・めちゃくちゃ分かります。手術とは全く違うんですよ!
・面白すぎます。腹筋崩壊しました!
多くの人をクスッとさせた、すーこさんの夫の言葉。
もし魚に麻酔が使えたら、その時は華麗に釣り針を外してみせるのでしょうね…!
[文・構成/grape編集部]