目上の人と話す時には、敬語を使うのが基本です。しかし、意図せずタメ口が飛び出して、焦ってしまうこともあるでしょう。
仕事中に、家族と過ごしている時の自分、かみ砕いていえば『家の感じ』が出てしまった…という経験をした人は、意外と多いかもしれません。
4人の子供を育てているグッドスリープ(good.sleep7416)さんも、仕事中に『家の感じ』が出てしまったようです。
グッドスリープさんにとって、『偉い人』にあたる年配の男性3人を車に乗せて、移動していた時。
運転していたところ、ふとコンビニエンスストア(以下、コンビニ)が目に留まります。
なんとグッドスリープさんは、いつも子供たちにしている声掛けを、そのまま男性3人にしてしまいそうになったのです…!
「『家の感じ』出ちゃったーーーッッッ!」と1人焦る、グッドスリープさん。
なんとかごまかせたのか、グッドスリープさんの状況を男性3人が察してくれたのかは分かりませんが、最終的には全員でコンビニに寄ることになり、事なきを得たのでした…。
ふとした瞬間に、日常生活のクセが出てしまうことはあります。
ですが、年配の男性3人に突然「オシッコだいじょうぶ?」と聞くという『ミス』は、さすがにハラハラするでしょう…。
グッドスリープさんは、この出来事について「『子持ちドライバーあるある』がダダ漏れの瞬間」とつづっていました。
この『笑撃』のエピソードには、腹を抱えて笑った人も多かったようです。
・めっちゃ分かります。爆笑です!
・これは、アウトですね。ごまかしきれてないっ!
・トイレに行くかどうかは、私も毎回子供たちに聞きます!
・笑いすぎて、腹筋をつりました。そして男性のみなさん、いい人ですね。
・素敵な上司。うらやましいです。
どんなに気を付けていたとしても、ミスはしてしまうものです。
『家の感じ』が出てしまった場合でも、寛容に受け入れてもらえると、少しは気が楽になるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]