アメリカ発祥のアイスクリームチェーン店『サーティワンアイスクリーム(以下、サーティワン)』。
豊富なフレーバーのカラフルなアイスクリームが人気で、見ているだけでも楽しめますよね。
そんな『サーティワン』にまつわる、ある投稿がX上で話題になっています。
「『サーティワン』が焼けました」
こんな報告をXに投稿したのは、大学生のMii(@mogumogudaily)さん。
前述したように、『サーティワン』で販売しているのは冷たいアイスクリームのため、熱を加えればすぐに溶けてしまいます。
ましてや、焼くことなどもってのほかでしょう。
ですが、Miiさんが焼いた『サーティワン』は溶けなかったとか。
一体どういうことなのでしょうか。理由が分かる写真をご覧ください!
Miiさんが焼いたのは、『サーティワン』のアイスの見た目をしたクッキーでした!
生地を混ぜて作られたカラフルなクッキーは、『サーティワン』で売られているアイスにそっくり。
形や質感まで細かく再現されており、オーブンで焼いている光景には、頭が混乱してしまいますね…。
アイスのように溶けず、急いで食べる必要がないため、かわいらしい見た目を存分に楽しめそうです。
Miiさんの『サーティワンクッキー』には目を疑う人が続出。投稿には9万件を超える『いいね』と、驚きの声が寄せられています!
・すげえ!どうやって作ったんだ?
・アイスだと思って食べたら、脳がびっくりしそう。
・え…天才。クオリティがすごい!食べるのがもったいないです。
・アイスがオーブンに入っている!脳がバグる。
Miiさんは、作ったクッキーをケーキの上にのせた『溶けないアイスケーキ』で友人の誕生日を祝ったり、クッキーを大学で配ったりしたようです。
実際に受け取ったら「え、溶けないの!?」と驚いてしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]