新潟市などは3月10日、新潟駅前と万代地区の将来像を考える会合を開き、今後の街づくりに向けた「将来ビジョン」を策定しました。
将来ビジョンでは、人と人が「つながる」ことをキーワードとし、2つの地区を結ぶ10のストリートの将来像を提示。
周辺の環境や施設など、それぞれの特色を生かした姿を描き、今後の取り組み方針も示しています。
【新潟市都市政策部 宮崎博人 政策監】
「色んな方々にこういう街ができていくんだなということを意識してもらうためのビジョンというのが一つであるし、非常に喜ばしいと思っている」
また、エリア関係者などの連携を目的としたプラットフォームが設立され、今後、将来ビジョンの実現化に向けて活動します。