回転寿司みさき“新・赤シャリ”にリニューアル! 2年間熟成したこだわりの赤酢を使用

京樽が展開する「回転寿司みさき(旧:海鮮三崎港)」では、この度“赤シャリ”を改良し、「回転寿司みさき」の全店にて3月1日より順次、“新・赤シャリ”にリニューアルする。

赤酢を使用したシャリのことをいう“赤シャリ”は、ネタの旨味を引き出し、寿司の旨さを決める重要な要素として、今でも高級寿司店を中心に提供されている。「これがおいしい回転寿司は間違いない」と思うもの調査ランキング(※1)でも、赤身や光りもののネタではなく、“シャリ”が1位という回答になっており、より多くの人が“旨い”シャリを求めているという。

「回転寿司みさき」でも、2022年12月に赤酢の割合を増量した“赤シャリ”を提供する『天然魚×赤シャリフェア』を実施した際に、お客から「シャリがおいしい」という声が多く届いたとのこと。今回新たに「回転寿司みさき」全店にて提供している“赤シャリ”をグレードアップする。

改良した“新・赤シャリ”は、2年間じっくりと熟成させた酒粕を原料とした赤酢を使用しており、今まで提供していたシャリよりも赤酢の割合を増量している。独自の配合でブレンドすることで、まろやかな酸味とコクがより強く感じられる“赤シャリ”に進化いたしたとのこと。

定番メニューの「めばちまぐろ」や「真いか」といった握りだけでなく、「鉄火巻」等の巻物も、提供する全てのシャリをグレードアップした“赤シャリ”で提供する。また、“赤シャリ”は全国の漁場から仕入れる豊洲直送の魚介類(※2)とも相性が抜群。“赤シャリ”の酸味とコクが、ネタの旨味をさらに引き出し、より本格的な寿司を楽しめるという。

※1 2022年3月 回転寿司に関する消費者実態調査2022(マルハニチロ調べ)より
※2 豊洲直送の商品は、関西と宮城県の店舗、および「回転寿司みさき成田空港第1ビル店」では実施していない
※屋号が「海鮮三崎港」の店舗もあるが、取り扱い商品に関しては「回転寿司みさき」の商品となる