日本航空は7月23日、JALの歴史に触れることができるJAL SKY MUSEUMにて小学3年から6年生を対象としたイベント『JALこども未来開発本部』を開催した。
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『JALこども未来開発本部』とは、サステナビリティについて学び、考案したアイデアをJAL社員に直接提案する共創型のワークショップで、参加した子供と一緒にJALの現役社員がSDGsや環境問題などについて考えていくというもの。
また、それだけでなく好きな名前を書いた名刺を作り、JAL社員と名刺交換をするなど、ちょっとした社会人体験も。
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その他にもJAL SKY MUSEUMの展示を見ながら飛行機とSDGsに関するクイズを参加者で答えるなど、楽しみながら持続可能な社会を学べるシーンもあり、夢中になっている小学生たちが非常に印象的だった。
JAL SKY MUSEUMでのクイズの後には、参加者で「みんなにやさしい未来の旅をつくるアイデア」を考える時間が。社員の皆さんが教えてくれたさまざまな情報をヒントに、小学生が真剣にアイデアを考えていく。
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最後には小学生たちがグループごとに自ら考えたアイデアを発表。「海岸でゴミ拾いで集まったゴミをリサイクルしてグッズにし参加者に配る」など、たくさんのアイデアが集まった。
また、ただ発表するのではなく、グループごとにJAL社員の方がフィードバックを行い、優しく真剣に小学生と向き合っている姿が非常に印象的に見えた。
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発表のあとにはJAL SKY MUSEUM横にある格納庫へ行き、最新の機材を見学。日本航空の社員が一丸となり小学生に楽しんでもらいながらさまざまな学びを作ってくれた1日、きっと夏休みの最高の思い出になったに違いない。
余談だが、取材して「今後もJALに一生乗り続けます！！！！」と子供に対して優しく将来を考えてくれるJALに感動する出来事がいくつもあった。
家族旅行はちょっと高くてもJALに絶対乗って最低でも年4回ぐらいは飛行機で旅行することを子供と妻に約束した記者、いまはまだLife Status ポイントが1700ちょっとのJGC Three Star会員だが、今後もガンガンポイントをためてはやくFour Starになろうと心に誓ったのであった。
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