WBC中継で『イタズラ』が全国にバレた、ダルビッシュ有 弁明に「めっちゃ笑った」「真相が気になる!」

2023年3月8日に開幕し、盛り上がりを見せる、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。
東京都文京区の東京ドームで行われた第1ラウンドで、日本は中国、韓国、チェコ、オーストラリアと4連勝の快進撃を見せ、国内では野球ファンを含む多くの人が歓喜しています。
大谷翔平選手をはじめ、名だたる顔ぶれがそろった『侍ジャパン』。今後行われる準々決勝も、期待が高まっていることでしょう。
各選手の素晴らしいプレーに注目が集まる中、ネットではある人物の『イタズラ』が話題になっています。
初戦から日本代表のベンチに掲げられているのは、ケガで出場を辞退した、鈴木誠也選手のユニフォーム。
当初、鈴木選手はWBCのメンバーに選抜されていましたが、左脇腹を痛めて辞退となってしまいました。
しかし、同月9日に行われた中国戦の中継カメラで、ダルビッシュ有選手が鈴木選手のユニフォームに『バツ印』を付けているところがバッチリ映っていたのです!
白いテープでバツ印が貼られた場所は、左脇腹付近。
きっとダルビッシュ選手は、鈴木選手がケガをした位置に合わせて、この場所にバツ印を貼ったのでしょう。
中継でその決定的瞬間が放送されると、ダルビッシュ選手の『イタズラ』はネットでまたたく間に話題に。
同月12日には、ダルビッシュ選手がTwitterに「ついにバレてしまいました」と投稿し、『罪』を認める展開になりました。
さらには、ダルビッシュ選手の供述によって、共犯者がいることも判明!
補足ですがこれは中国戦です。自分が投げた韓国戦は張られておらず、昨日は自分は何もしていないのに新たに張られていました。他にも犯人はいます!
ちなみに、同日に行われたオーストラリア戦でも、この『イタズラ』は続いていた模様。
紺色のビジターユニホームの左脇腹付近には、『無敵』と書かれたハチマキがテープで貼り付けられています。
「まさかの単独犯じゃない…だと!?」「ほかの人も巻き込もうとしていてめっちゃ笑った」といった声が続出した、ダルビッシュ選手の供述。
野球ファンから寄せられたコメントによると、『侍ジャパン』の中でも、大谷翔平選手と山川穂高選手が共犯者として疑われているようです。
今後行われる試合でも、鈴木選手への『愛あるイタズラ』は続くのでしょうか。試合の行く末だけでなく、『犯行』の瞬間がカメラに映るかも気になるところです!
[文・構成/grape編集部]