プールに水を直接入れられない… 中学生がひらめいた『ある方法』とは

「うちの中学生が、庭にビニールプールを出し始めた」
2024年7月は非常に暑い日が続き、地域によっては40℃近い気温を記録した日もありました。
少し外に出ただけで汗をかくほど蒸し暑く、連日熱中症への注意が呼びかけられています。
そんな暑さの中、耳たぶ吸ってたも~れ(@shishmaref)さんの中学生になる子供は、自宅の庭にビニールプールを広げました。
ただ、ホースが壊れていたため、少し変わった方法でプールに水を入れることにしたようです。どのように入れていたのかというと…。
「ホースが壊れたので、力技で水を溜めている」
上向きになった蛇口から放たれた水が、ふわりとアーチを描いて、ビニールプールへと吸い込まれているではありませんか…!
蛇口の長さが足りず、かつ先が曲がっているので、子供はこうするしかないと思ったのでしょう。
その結果、「まるで噴水」というコメントが寄せられたように、どこか芸術的な光景となったのでした。
【ネットの声】
・かなりの力技。大人にはない、柔軟な考え方。
・逆転の発想っていうやつか。放物線が美しい…。
・打たせ湯ならぬ、打たせ水ができそう。物理の天才だ。
自宅の庭でビニールプールを広げる際、手元にホースがない時は、写真のように水を入れてみてはいかがでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]