防犯カメラに犯行の瞬間が…大型商業施設で財布を盗んだ疑いで住居不定・無職の男(53)を逮捕

今年7月、新潟市中央区の大型商業施設で財布1個を盗んだ疑いで、無職の男が逮捕されました。

窃盗(万引き)の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の男(53)です。

男は7月23日午後6時前、新潟市中央区の大型商業施設で、財布1個(販売価格5500円)を盗んだ疑いが持たれています。

事件は被害にあった店舗から「財布を盗まれた」と届け出があり、発覚。

警察によりますと、被害店舗の防犯カメラの映像を確認したところ、男の犯行の瞬間が映っていたことから、逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し男は、「私がやったことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は男が財布を盗んだ動機や経緯について詳しく調べています。