ブリヂストンがタイヤ交換の簡単な目安を紹介 方法が「目からウロコ!」

日頃から車に乗っている人にとって、タイヤは大切な存在です。
タイヤのパンクや、擦り切れていたり釘が刺さっていたりすると、運転やブレーキに影響が出かねません。
時には交換も必要ですが、「どんな状態の時に替えればいいの?」と思ったことはありませんか。
タイヤメーカーである株式会社ブリヂストンはTwitterアカウントで、交換の目安を簡単に知る方法を紹介。
10円玉の『10』の部分を下にした状態でタイヤの溝に当てて、もし数字全体が見えている場合、交換の目安だというのです!
/運転前に「10円玉」でタイヤ点検を\#シルバーウィーク 前に、身近なモノを使ってタイヤの点検をしましょう使うのは「10円玉」!画像のように、“10”を下にしてタイヤの溝にあて、もし“10”全体が見えている状態だったら交換の目安です◎▼日常点検のポイントhttps://t.co/aD731AnY93 pic.twitter.com/uNz7dcEqoB
10円玉をタイヤに当てるだけなので、忙しい時でも簡単に点検することができますね。
ほかにも、ひび割れや空気圧が適正であるかどうかも、交換するかどうかの判断材料とのこと。
タイヤを交換するかどうか、簡単な目安に「いいことを聞きました」「永久保存したい情報」といった反響が上がりました。
通勤や仕事などで、日常的に車を使っていると、思った以上にタイヤが擦り減っていることはあるもの。
普段から使うものだからこそ、点検を怠らず安全な運転を心掛けることが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]