差が歴然…! 花王の方法でサッシを掃除すると…「早く知っておけば」

建物に窓を取り付けるための枠である、サッシ。
「気が付いたら、サッシのレールに砂ボコリがたまっている」なんてことはありませんか。
また、サッシの幅は狭いため、掃除するのが面倒に感じる人もいるでしょう。
花王株式会社(以下、花王)はウェブサイトを通じて、サッシの掃除方法を紹介しています。
サッシ枠や溝の部分は「クイックルハンディ 伸び縮みタイプ」の先を利用すると便利です。
他の場所を掃除したあと、交換前に使うと無駄なく使えます。
残った汚れは、「クイックル ホームリセット 泡クリーナー」をスプレーした布で落とします。
花王株式会社 ーより引用
花王が販売する掃除アイテム『クイックルハンディ』シリーズは、モフモフとした繊維で、花粉やホコリを取れる掃除グッズです。
花王によれば、同アイテムが、サッシの掃除に便利とのこと。
また『クイックルハンディ』で取り切れなかった汚れは、除菌効果のある洗浄剤『クイックル ホームリセット 泡クリーナー』をスプレーした布で拭き取ることをおすすめしています。
ベランダで洗濯物を干している時に、サッシの汚れが気になった筆者。
何か月…いや、もしかしたら1年以上ほったらかしにしていたかもしれません。
早速、花王が提案する方法を試してみました。
花王がサッシの掃除グッズとして紹介する『クイックルハンディ』は、パソコンのキーボードやエアコン上のホコリを取るのに使っています。
いざ『クイックルハンディ』をサッシの溝に入れて、掃くようにすると…。
いとも簡単に、ホコリや汚れをからめ取っていきます!
しかし、さすがはほったらかしにしていた、サッシの汚れです。
残った汚れを『クイックル ホームリセット 泡クリーナー』を使って、仕上げていきます。
すると結果は…。
こびり付いていた汚れが取れました。
気になるサッシは…。
「なんということだ…!」
思わずうなるほど、掃除する前との差は歴然…。ピカピカになったサッシを見て「早くこの方法に気付いていればよかった」と、後悔の念に駆られてしまうぐらいです。
またサッシを掃除することで、窓をスライドする時がなめらかで、スムーズに開閉をすることができました!
後回しにしがちなサッシの掃除ですが、花王の方法なら、簡単で時間もかかりません。
あなたもサッシの掃除に困ったら、花王の方法を試してみてはいかがでしょう!
[文・構成/grape編集部]