「これはプロの技」「一種の才能」 アイスのカップに15万『いいね』

株式会社明治が販売するロングセラー商品『明治 エッセル スーパーカップ(以下、スーパーカップ)』。
エッセルとは、『エクセレント』と『エッセンシャル』からなる造語です。おいしくて質が高く、いつもみんなの真ん中にある正統派アイスであることを、意味しているといいます。
『スーパーカップ』を食べる際、カップに沿っている周りの部分から、アイスがじんわりと溶けていくのを感じたことはありませんか。
亜里(@asato_knct)さんも、『スーパーカップ』が周りの部分から溶けていくことを把握している1人。
そのため、カップを回しながら角を削るようにアイスをすくい、徐々に真ん中へ到達するように食べているといいます。
ある日、いつもと同じ食べ方で『スーパーカップ』を味わっていた亜里さん。しかし、食べ進めていると、普段はなかなかお目にかかれない『スーパーカップ』の姿に出会えたようです。
自身が「一種の才能」と認めた、次の1枚をご覧ください。
カップの中心に残っているのは、真ん丸のアイス!
きれいな球型をなしており、満月のようにも見えますね…。
ここまできれいな形をしていては、完食するのがもったいなく感じてしまいそうです。
亜里さんの『職人芸』に、X上では称賛の声が相次いでいます。
・これはプロの技。間違いない。
・もしかしたら、幼少期にすごく美しい泥団子を作っていませんでした?
・めちゃくちゃきれいな球体!陶芸の才能もあるのでは?
あなたもきっと、『スーパーカップ』を味わう際、こだわりの食べ方があるでしょう。
そのこだわりを突き詰めれば、亜里さんのように、芸術作品のような『スーパーカップ』に出会える時が訪れる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]