「お供え物の大根でも見るか」 お寺での1枚に「めっちゃ笑った」

日本のお盆期間は、8月13日~16日の4日間。ご先祖様を自宅にお迎えして供養する夏の風習として、知られています。
供養する際、ご先祖様へ感謝の気持ちを示す品として、お供え物をするでしょう。
お供え物をするのは、一般家庭に限らず、お寺でも同じようです。
「そろそろお盆だし、本堂を歩いていたお供え物のダイコンでも見るか」
2024年8月10日、そうコメントを添えてXに1枚の写真を投稿したのは、埼玉県北葛飾郡にある『妙見山上原寺』の副住職、仁部前誠(@nibe_zenjo)さん。
本堂とは、寺院において、本尊を安置する建物です。
ダイコンが歩くなんて、考え難いですが…。その答えは、次の2枚を見て確かめてください。
ダイコンに2本の足が生えている…!
こんな見た目をしていては、目に触れない間に突然歩きだしても、不思議ではないでしょう。
このダイコンを見ていると、「見つかっちゃった…」などと、アテレコしたくなりますね!
二足歩行するかのようなダイコンに、頬をゆるませる人が相次いでいます。
・めっちゃ笑った。自立しててえらいです!
・「どうも、通りすがりのダイコンです」といっていそう。
・お散歩ダイコンだ!かわいいー!
ほかには「『ムーミン・シリーズ』に登場する、ニョロニョロみたい!」などの声も。
このダイコンはきっと、仁部さんからだけでなく、ネット上の人たちからも愛される存在になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]