「熱闘甲子園と呼ばせてください」 台所の1枚に「賢い」「これは呼んでいい」

2024年8月中旬現在、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場を舞台に、高校球児たちによる熱い戦いが繰り広げられています。
連日、高校球児たちのプレーにスポットを当てて、高校野球の魅力をお茶の間に届けているのが、テレビ番組『熱闘甲子園』(テレビ朝日系)です。
毎夏、試合の様子を視聴するだけでなく、『熱闘甲子園』をセットに楽しむ高校野球ファンは多いでしょう。
@bikubikusuruさんも、『熱闘甲子園』の存在を知っている1人です。
同月10日、自宅で料理の準備をしていたところ、ある光景を見て『熱闘甲子園』という響きが頭をよぎった模様。
Xに投稿されたコメントとともに、次の1枚をご覧ください。
「夏に揚げ物を作ることも、『熱闘甲子園』と呼ばせてください」
写真に写るのは、これから揚げ物を作ろうとしているのが、ひと目で伝わる光景。
キッチンの壁面には、飛び跳ねた油をキャッチするために、新聞紙がびっしりと敷き詰められています。
高校球児たちの熱気に負けない熱々な展開が、この1枚から予感させられますね。
また、投稿者さんの自宅に備え付けられているのは、IH対応のキッチン。そのため、熱くなる部分には新聞紙が触れないように、気を付けて調理をしているといいます。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられました!
・『熱闘甲子園』と呼んでいいと思いますっ!賢い!
・これをできるのがIHのよさよね!後で掃除するの、結局自分やし。
・分かる!油が飛んだパネルを拭きたくないもんね。
同月11日現在、甲子園は大会5日目を迎え、白球をめぐる戦いはますます白熱しています。
『熱闘甲子園』を観ながら、熱々の揚げ物を食べるのも、夏の楽しみの1つ…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]