スタートエンターテインメントの福田社長、バナナ1500本を南城市社協に寄贈 自身の農場で栽培

旧ジャニーズのタレントのマネジメントを行う「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」の福田淳社長は13日、無農薬バナナ約1500本を沖縄県の南城市社会福祉協議会に寄贈した。自身がオーナーを務める南城市の「スピーディファーム」の農場で栽培したといい、市社協を通じて市内の無認可保育園に届けられる。
福田氏はコロナ禍に沖縄で自給自足の生活を志し、南城市内で農業を始めた。
今回寄贈したバナナは東南アジア原産の「ブルー・ジャワ・バナナ」という品種で、栄養価と糖度が高いのが特長。栽培3年目の昨年、初めて収穫でき、ことしは豊作だったという。市場に出すつもりはなく「これからも毎年寄贈したい」と話した。スタートエンターテインメントの福田社長、バナナ1500本を南…の画像はこちら >>