カボチャは冷凍する前にレンジでチンして! ライオンが教える方法とは?

料理を作る時に役立つのが、冷凍野菜。
野菜を冷凍保存しておけば、長期間保存できるので、便利です。
ライオン株式会社(以下、ライオン)が運営するInstagramアカウント『ライオン Lidea リティア』は『あると便利な冷凍野菜』と題して、野菜の冷凍保存の方法と使い方を公開しました。
ブロッコリー、カボチャ、ニンジン、サトイモの4種類の野菜を紹介しています。
ライオンによれば、買ってきた野菜は電子レンジで加熱してから冷凍しておくと、すぐに料理に使えて便利だそうです。
電子レンジで加熱後、保存する際は、ジッパー付きの保存バッグに入れて、冷凍しましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
ライオン Lidea – リティア(@lidea_lion)がシェアした投稿
食べやすい大きさに切り、濡らしたクッキングペーパーでくるみます。
600Wの電子レンジで、100gあたり1分40秒、温めてください。
冷凍後は、自然解凍して、サラダや和え物に加えたり、凍ったまま炒め物や汁物に入れたりするのが、おいしい使い方だそうです。
ブロッコリー同様、食べやすい大きさに切り、濡らしたクッキングペーパーでくるんでください。
その後、600Wの電子レンジで、100gあたり2分10秒、温めます。
冷凍後は、自然解凍して、サラダやポタージュに入れたり、凍ったまま汁物に入れたりするのが、おすすめとのこと。
ピーラーで薄切りにした後、濡らしたクッキングペーパーでくるみましょう。
くるんだら、600Wの電子レンジで、1本150gあたり2分30秒、温めてください。
冷凍後は、自然解凍して、サラダや和え物に加えたり、凍ったまま炒め物や汁物に入れたりするのが、おいしい使い方だそうです。
皮を剥いて調理しやすい形に切ってから、濡らしたクッキングペーパーでくるみます。
600Wの電子レンジで、100gあたり2分、温めましょう。
冷凍後は、凍ったまま、煮物や汁物に入れるとおいしいといいます。
保存期間は、上記の野菜4つとも、1か月です。
野菜を1か月、おいしい状態で保存できるのは、ありがたいですよね。
野菜を冷凍する際は、ライオンの投稿を思い出してみてください。
[文・構成/grape編集部]