ドラ1 ドラゴンズ仲地礼亜投手が本拠地でデビュー プロの洗礼受けるも修正能力の高さ見せ ローテ入りにアピール

ドラゴンズは19日オープン戦で楽天イーグルスと対戦し、ドラフト1位ルーキー仲地礼亜(なかちれいあ)投手(22)が本拠地でデビューしました。
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19日の楽天イーグルスとのオープン戦、本拠地バンテリンドームナゴヤで初の先発マウンドに上がった、ドラフト1位ルーキー仲地礼亜投手。その初球でした。
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楽天・辰己涼介選手(26)が空振りしたように見えますが、これがボールに。この判定にリズムを崩した仲地投手、2本のタイムリーツーベースを浴びるなど、1回に3点を失います。
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しかし落合英二コーチ(53)のアドバイスもあり、立ち直りを見せます。2回から4回までの3イニングを、被安打1の無失点。4イニングで失点を1回の3点だけにとどめる、修正能力の高さをうかがわせるピッチングを披露し、開幕先発ローテーション入りへアピールしました。
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(ドラゴンズ 仲地礼亜投手)「今回、初回が悪かったので、(次回は)そこが変わったところが魅せられるように色んな人に聞きながら、自分のできる事をやって抑えていきたい」
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