医療機関や介護施設に給食を提供する大規模な調理施設「新潟セントラルキッチン」が来年4月、新潟市北区に開業します。
3月20日は、工事の安全祈願祭が執り行われました。
医療・介護の現場では、人手不足が深刻化する一方、高齢化に伴い、提供する食事の需要は高まっています。
「新潟セントラルキッチン」は、一日あたり1万食生産でき、現場の負担が軽減されるほか、市内のホテルと連携し、質の高い食事の提供を目指しています。
【中越クリーンサービス 坂爪晴幸 営業本部長】
「気持ちを休めていただくような、そのなかでもおいしいものを作っていければと考えている」